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Live at Last [DVD] [Import] 価格: 1,924円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 リージョンフリーでした。国内版よりだいぶ安いので、お買い得だと思います。
素晴らしい名曲の数々に若い頃と変わりない伸びのある歌声、観客へのサービス、素晴らしいバックバンド。Stevieというアーティストと同じ時代に生きている幸せを感じてしまいます。バックバンドはイカツイ感じの人が多いですが、心地の良いリズムとパンチのあるホーンを聴かせてくれます。レコディングではほとんどの楽器をStevieが自分で演奏しているので、ライブでの演奏には違った魅力があります。tevieの娘、Aishaもバックボーカルに入っていて、一曲ソロも歌っています。Stevieの親バカが垣間見えてラブリーです |
Tristes Tropiques 価格: 1,924円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 本書を読み終えた後に自分は、これほどまでに「知」の喜びに浸れる著作はそう遭遇できないのではないかと素直に思えた。南米その他へ著者が文化人類学者として実地調査した記録をもとに、人のつながり、生活と風習の成り立ち、社会の構造を検分し思索し、時に文学的な言葉使いを織り合わせながらつづられる文章は、知の宝庫として読み継がれていくだろう。
旅に出る前から著者は、幾つもの疑問や矛盾に直面し向かい合い、その中で尽きせぬ苦悩や時には自分自身への憤りといった様々な感情を素直に吐露している。そういった中で、アクシデントに遭遇したり結果が伴わなくとも、ひとりの人間として研究者として、現地 |
The Best and the Brightest 価格: 1,732円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 アメリカは何故ベトナム戦争に入っていったのか? ケネディ政権、
ジョンソン政権を通じての経緯を詳細に検証したのがこの本である。
検証の方法はベトナム戦争に関与した政治家、軍人の一人一人を取り
上げて、その生い立ち、経歴、性格を詳述し、彼等それぞれがベトナ
ムにいかなる対処をしたかを追っている。ケネディ・グループと呼ば
れる人々は特に絢爛たる顔ぶれ(The Brightest)であり、その多くは
ジョンソン政権をも引き続き担っていった。中でもマクナマラ防衛長
官はベトナムへの道を主導した人物だといえるだろう。彼 |
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Hamburgers―And Other Essays on America and Japan 価格: 788円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本の帯には「中学卒業レベルの英語力で全文英語のエッセイが読めます」との宣伝文句。「本当に?」と思いつつ、読み始めた私。感想は…大満足。英語の文章なのに、ぐいぐい読むことができました。読んでいて「飽きた、疲れた」などということが全くなかった!
日本に15年住んだ経験を持ち、izakayaとYosui Inoue、そしてSangenjayaが好きなアメリカ人ケイ・ヘザリさんが、アメリカの過去と現在を、日米の比較も入れながら、とても平易な英語でわかりやすく描いています。
日本語訳はついていませんが、これまで英文読解に挫折してきた方でも絶対に大丈夫 |
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